66件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

松江地域規模、気候に合う松江ならではの再生可能エネルギー事業を行政が中心となって考えていく必要があると考えますが、市の御見解を伺います。 次の話題に入ります。 中心市街地エリアビジョンでは、6つのエリアを基にL字ライン構想を示され、車中心から人中心松江のまちなかを目指していくとあります。松江周辺ゾーンには、南北駅前広場機能の再配備とあります。 

安来市議会 2021-03-23 03月23日-05号

今、県内自治体でも再生可能エネルギー導入に向け、計画策定や既に再生可能エネルギー事業で得た収入を市独自の施策充実に充てようとしている自治体もあります。大規模集中型の電力供給体制ではなく、エネルギー地産地消による小規模分散型のネットワークシステムに切り替えていく試みが始まっています。この要望は、現在だけでなく、未来にわたって安心して住み続けられる安来市を願ってのものと受け止めることができます。 

大田市議会 2020-09-10 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月10日)

市としましては、再生可能エネルギー事業環境に配慮した上で民間主導で実施されることを期待するものでございます。  近年、電気地産地消を目標にした地域密着型の小売電気事業である地域電力、その中でも自治体が出資するものを自治体電力といい、取り組む自治体が出てまいりました。県内では、平成28年に奥出雲町が会社設立、また今年8月、出雲市が会社設立方針を示したところでございます。  

雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)

こうした省エネ促進はもとより、市民事業者の皆様と一体となった3R運動あるいは買い物時のマイバッグ運動などなど地道な取り組みを進めるとともに、さらには本市が力を入れます太陽光発電とか森林バイオマスエネルギー事業こういった再生可能エネルギー事業を今後とも加速をしていく考えでございます。

松江市議会 2019-09-09 09月09日-02号

それから、6月議会でも南波議員にお答えを申し上げておりますけれども、現在、エネルギー事業者間の競争は非常に激化をいたしているわけであります。そうした中で、安易な経費の料金への転嫁ということになりますと、ユーザーからの厳しい評価というよりも、ガス離れにつながっていくわけでございますので、一般的に言いましても、事業譲渡後に料金値上げというものはないものと認識をいたしております。 

江津市議会 2019-09-05 09月05日-02号

税務課長河平徹) 再生可能エネルギー事業にかかわる決算額で申しますと、平成29年度は、固定資産税が1億1,152万3,000円、島根企業局の水力、風力太陽光発電にかかわる国有資産等所在市町村交付金が5,921万5,000円で、いずれも土地と償却資産でございます。合計額は1億7,073万8,000円となり、市税全体のうち6.1%を占めております。 

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

実施設計段階におきましては、整備面積を約1.47ヘクタールと見込んでおりまして、森林バイオマスエネルギー事業にかかわるチップ用原木貯木スペース確保と市産木材集積流通促進のための公共土場としての機能を備えた施設とする方針でおります。  続きまして、市民参加型収集運搬対価引き上げについては当初予算にどのように反映されているかという質問でございます。  

浜田市議会 2018-12-06 12月06日-04号

ただ、環境審議会での質問の中で事業者からの回答は、別会社で行っている太陽光エネルギー事業資本金10万円から出発し、その事業収益の中で資本金を積み上げて、現在は資本金8,000万円となった実績があると、風力発電事業ではまだ実績はないけれども、太陽光同様実績を積み上げながら資本金を増やしていく計画であると言っておられました。 ○議長(川神裕司) 佐々木議員。 ◆17番(佐々木豊治) わかりました。

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

きょうの質問一括方式で、最初公職選挙法郵便等による不在者投票のあり方について、2番目に有機農業への取り組みについて、3番目がバイオマス発電による国の地域エネルギー事業への取り組みについて、4番目は社会とつながる、かかわる介護予防への取り組みについて、5番目は島根県警夜光反射材着用を当たり前にする運動への支援について、6番目にナスの生産支援について、最後に自然災害に対する見方、考え方、対応の現状

雲南市議会 2018-03-05 平成30年 3月定例会(第3日 3月 5日)

また、御承知のとおり、森林バイオマスエネルギー事業における市民参加型収集運搬システム登録者が現在、平成30年2月末見込みでございますけれども、329名ということで、昨年度より25名増加しておりまして、市民からの収集量は1,180トン、昨年が1,172トンということで、若干昨年度を上回る見込みでございます。

雲南市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会(第5日 9月 7日)

また、森林バイオマスエネルギー事業として、平成24年度以降、新庁舎、そして三刀屋健康福祉センター等への木質チップボイラー導入、そして太陽光発電設備設置促進策として住宅用太陽光発電機器導入補助、この補助事業の展開、そして市内全ての小・中学校施設を初めとした公共施設への太陽光発電施設導入、こういったことにしっかりと取り組んでまいっております。  

雲南市議会 2017-03-08 平成29年 3月定例会(第6日 3月 8日)

森林バイオマスエネルギー事業に関連して、市民参加型収集運搬システムでございますが、これまで基本的に作業道が整った山林において、間伐材等林地残材搬出に取り組んでいただいておるところでございます。新たに作業道が必要になるといった場合には、森林環境保全あるいは安全確保の観点から、森林組合などの関係機関と連携した上で整備を進めていく必要があると考えております。